2026-1-1 アーティストインタビュー ヒュンケル/HUNKEL
Artist Interview
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HUNKEL / ヒュンケル
ティッシュペーパーアーティスト
2026年新春、颼游會、今年初のアーティストインタビューは、
医療とアートをつないだ、ティッシュペーパーアートのパイオニア。
Drヒュンケルと、その作品の魅力、作家活動の本質に迫りたい。

サラリーマンも主婦も医師も患者も、常識や役割に縛られがちな現代。
「ティッシュはティッシュの仕事をすべき」という固定観念を破り、わくわくに従った結果うまれた青龍神。
常識の外にこそ、真の輝きはある。
Drヒュンケルのゴッドハンドによって生み出された、龍神様。全長8m 重さ9.3kgのまさに龍神スケール。”龍”を主体とした作品の数々は、勇壮なる姿、規格外のド迫力、大胆さ、かつてない斬新なアイデアで観る者を魅了し、その魂を揺り動かす。

会場のお客さんが作品の前で立ち止まり、興味深そうに魅入ってくれる瞬間が、この上なく幸せな時間です。「作者です」と挨拶すると、大きな龍を「どうやって?」「どこで?」「どの位の期間で?」「え!?ティッシュなの?」「運搬は?」などと興味津々で質問して答えて、その答えにまた驚いてもらって…。そんなやりとりが嬉しくて堪りません♪
展示会場に絶え間なく飛び交う質問の嵐に、思わず顔がほころぶヒュンケル氏。
2025年11月27日(木)から12月6日(土)まで、国立新美術館で開催された”21世紀アート ボーダレス展 – Relationa”lでは、個人部門で最優秀賞を受賞を受賞したばかりだ。

Q.制作の流れなど伺いたいですね。また、作品のアイデアはどのように生まれるんでしょうか?

木製パネルなどの上で、ティッシュペーパーに液体の洗濯糊を含ませて、ぐちゃぐちゃにして、その中から生まれてくるイメージを形にしていきます。特に意図せず、気の向くままに行動をしていると、時々ブワっと作りたい衝動に駆られて一気に作るということが多いです。
あらかじめデザインが決まっているわけではなく、その時々に浮かび上がってくる、ご自身の内面にある感情に素直に正直に制作しているという。
龍神様の堂々たる威風に、パッと見て、主な画材がティッシュペーパーで作られていると、言い当てられる方が、はたして、どの位いるのだろうか?
画材にティッシュを選んでいる、その理由を伺ってみる。

Q.画材にティッシュを使用されるのは何か狙いがあるのですか?

日常にありふれたものから生まれる非日常というギャップの驚き、インパクトを狙っています。ティッシュは鼻水を拭くものという固定観念からの脱却という意味もあります。

なるほど、これほどのインパクトのある作品が生まれるなら、たかがティッシュとあなどれない。ありえない話ですが、なんだか1枚の重みが変わってくる気がします(笑)。

Q.使い始めたきっかけも知りたいですね。

道端に落ちている雨でべちゃべちゃになっている、乾いたティッシュペーパーを見て。また、ある時、このティッシュが景色の様に見えたんですよね。こういう、しわ模様が、うん。しわ模様で絵が描けそうだなと思って。
誰でも見ているであろう日常の何気ないワンシーンから着想を得たとのこと。それにしても、この着眼点、観察力、発想力が凄いなと。
ティッシュペーパーアートの作家活動への想い、作品づくりを突き動かす力は、普段の医師としてのお仕事に関係しているのかも知れない。なぜ、医師であるヒュンケル氏がアート活動をはじめられたのか?その創作活動の原動力とは?ティッシュペーパーアーティスト Drヒュンケルの生い立ちに迫る。
第1章 原点。麻酔科医師として慢性痛治療に感じた違和感

神経ブロック注射や医療用麻薬、他の鎮痛剤の処方などで痛みを和らげる方法を学び、痛みに苦しむ患者さんが少しでも楽に過ごせるようにと、朝から晩まで身を粉にして働いてきました。
そんな日々を5年ほど続けたころ、治療方法に違和感を感じるようになりました。

患者さんは神経ブロックを受けて、痛み止めを飲めば、一時的に痛みが和らぐと言いますが、5年間続けても、まだ毎週通い続けている方が数多くいらっしゃいました。患者さんは一時的にでも痛みから解放されることに救いを求め、注射や薬に依存的になります。また病院側も定期的に通い続けてくれる患者さんは固定収入となり、神経ブロックなど単価の高い治療を受けてくれる患者さんほど利益につながります。医学会もわかっていながらこの現状を改善しようという流れは弱いと感じました。


昨今、医療費の増大から診療報酬の改定がなされず、経営不振に陥っている医療機関も少なくないとニュースで耳にする事も多くなりました。増収益につながりにくい改善には病院は消極的なのかも知れませんね。
「治らない患者さんが、いつまでも病院に通い続けている。」という現実

私にとって真の医療の形の模索が始まりました。まず治らない患者さんを数多くみて、あることに気づきました。
難治性慢性疼痛患者さんに共通している事
「心がネガティブ、趣味がない」

傷みの原因は、病気やケガの後遺症など身体的な問題かと思っていましたが、それほど単純なものではないということですか?特に慢性疼痛に悩まされている患者さんは、物事を悪い方向へ考えるクセがあり、全ての事に対し消極的になっていると。

ネガティブな心の患者さんにどのように接したら良いか、心理学、脳科学、哲学などを独学で学び、ある見解に辿り着きました。
人間の脳は、痛みの刺激が入力されると、ズキッという身体的感覚を感じる脳細胞が興奮します。しかしこれだけでは脳は痛みとして認識しません。
体の一部がズキッと感じたけど「それがどうかしましたか?」という状態。
この時、同時に興奮させられている脳細胞があります。それは恐怖、不安、嫌悪といったネガティブな感情を感じる脳細胞です。「ズキッ」+「イヤだー」=「痛い」という体験になる訳です。慢性痛に苦しむ患者さんの心がネガティブな理由もそこにあるはずです。


つまり、身体的な痛みはネガティブな感情と密接に関係している。痛みを感じることにより、精神・心の健康にも大きく影響するということですね。
お酒やタバコを止められないように、慢性疼痛に苦しむ患者さんが痛み止めの薬や注射に依存してしまうのも分かる気がします。人間、耐え難い痛みや苦しみがあり、気分まで落ち込んでいる状態では、なにかしらの救いが欲しいものですよね。
うーん。ここから抜け出すのは、なかなか難しそう…。このままでは負の連鎖に陥りそうです。
心がワクワクしている時は痛みが軽くなるという現象、ストレスも小さくなる

実は、ワクワク、楽しい、嬉しい、大好き、などといったポジティブな感情を生じる脳細胞は、先ほどのネガティブを感じる細胞のすぐ隣にあります。
そして、お互いに相手の興奮を抑制する信号を送り合っています。つまり赤信号と青信号のように、一方が興奮すれば、他方は興奮できない関係です。
嫌なことがあると楽しい気持ちになれない。楽しい気分の時は嫌なことを忘れられる。誰でも経験ありますよね。
ここが味噌で、慢性的に痛みの信号が脳に入力されている状態で、もし、それを上回るワクワクを感じることが出来たら、脳内のワクワク細胞は恐怖や不安を感じる細胞を抑制してくれます。
ズキッと感じたけど、それがどうかしましたか?それよりワクワクに夢中なんですけど
と、なる訳です。これを患者さんに目指すように伝え始めました。

なるほど、ネガティブな感情をワクワク体験で生じる楽しい、嬉しいといったポジティブ感情で、意図的に抑え込んだり、上書きしてしまう事もできるのですね!”病は気から”ということわざを思い出しました。

どんなことにワクワクするのか、ワクワクを抑制している環境は何か、など1人30分から1時間ほどかけて、注射にかける時間とエネルギーをコンサルテーションに注ぐようになりました。すると、患者さんが抱えていた体の痛みの背景には、家族関係、幼少期の虐待、職場の人間関係など、さまざまな精神的ストレスがある事がわかりました。 ストレスから目を背けて、周囲に訴えやすい体の痛みに(自分も周囲も)フォーカスさせるという魔法を無意識クンがかけているケースが多いことがわかってきました。


慢性疼痛にお悩みの患者さんの多くの根本原因は、身体的な要因だけでなく、社会的な要因から来るストレスが多いという事ですね。無意識の反応であるからこそ、ヒュンケルさんに教えていただくまでは、患者さん本人も気づいていない事が多そうですね。

意識のフォーカスを体の痛みにではなく、ワクワクすることに向けることができれば、無意識クン的にも心のストレスから目を背けていられるので受け入れやすく、また、ワクワクを感じている状態はネガティブな感情が抑制されるので、自ずとストレスも小さくなって行きます。

一度ストレスフリーでワクワクを楽しめる環境を構築出来ると、そのワクワクは誰にも邪魔されないので、一生続きます。言い換えると、痛みをきっかけに、ストレスとなっていた環境を改善し、人生が幸せにシフトすることになります。そしたら、あの時の痛みに「ありがとう」とさえ思えるようになるのです。


こちらはヒュンケルさんご自身の体験にもあるということでしたね。改めて詳しくお聞かせ頂けないでしょうか?
第2章 魂の喜びの探求
私がなぜ、幸せになれたのか?

この新しい対話方法に気づき始めたころ、私はまだ一般的な医師と同じように、患者さんのために朝から晩まで忙しく働いていました。家には共働きの妻と、幼稚園に通う2人の子供がいます。仕事が長引き、帰宅が遅くなってしまうと、育児に疲れ切った妻が、少し不機嫌そう。自分は頑張って遅くまで働いて、疲れて帰ってきたというのに、頑張れば頑張るほど、妻を苦しめることになり、時には衝突してしまうこともありました。家でも職場でもストレスを感じ、これは幸せに向かっていないなと気づきました。このままでは私自身も患者さんのように病に苦しむことになるかもしれない。そういえば、ここ数年、頭痛や肩こりがひどい。そこで、、、
自分も何かワクワクすることをやろう
と思いました。自分にとってのワクワクとはなんだろう。
私は幼稚園の頃から、お絵描きや工作が大好きでした。ただ親の敷いたレールに沿って社会的価値観を基準に進んだ道は、医師の道でした。
大学受験の時も、絵や工作は子供の遊びとしか思っておらず、本気でアーティストを目指すことなど夢見ることもなく、目の前の医学部の壁を乗り越えることに必死でした。
40歳を過ぎ、医師としてのキャリアも積み、結婚、子供、マイホーム、社会的に見れば満たされた環境の中で、なぜか感じる空虚さ。
それは自分の魂が満たされていないから。自分が心の底からワクワクすること、それは社会的価値観を満たすことではない。魂の望みに気づいて、それを満たすことだ。子供の頃大好きだった工作を大人になった今、本気でやってみよう。
そう思って作り始めたのは鬼のお面でした。

数ヶ月かけて本気で作ったそのお面は、フルフェイス、装着者の顎の動きに合わせて、開口し、眼はどの方向からみても、見る者を睨み返すギミックを施した逸品となりました。
このお面を作る時に、ツノの部分に糊で固めたティッシュペーパーを使ったところ、そのシワ模様がとても美しいと感じ、やがて、ティッシュペーパーでいろいろなアイテム(ツノ、魔法の杖、王冠、ティッシュボックスetc)を制作することが楽しくなっていきました。
さらにはティッシュで龍を描いたアートをSNSで紹介したところ、購入したいという声が届くようになり、
ワクワクを楽しみながら、ティッシュペーパーアーティストとしての道も開かれていきました。


アート活動が広がっていく中、医師としても仕事を続けています。ただし、働き方は大きく変わりました。
まず、毎週通ってくる患者さんとの向き合い方が変わりました。患者さんにワクワクを楽しむように伝えるようになったところ、ほとんどの方から悩み事を聞いたり、環境改善のアドバイスをしたり、最近ワクワクした話を聞いたりするようになりました。
その結果、仕事の量が激減し、暇な時間をアート活動に充てられるようになりました。ここで、社会的価値観を優先してしまうと、手の空いた時間を、同僚の仕事を手伝うことに使ってしまいがちですが、自分のワクワクを第一に考えるならば、多少背徳的でも勇気を出して、アート活動に使います。」
私の生き方を患者さんに示すことが、何よりも患者さんの勇気に繋がると信じています。
難治性の慢性疼痛患者の根本原因の多くに、社会的要因・ストレスの存在を明確に示すヒュンケル氏。患者さんと共にそれぞれの”ワクワク体験”を模索する”対話による別角度のアプローチ”が有効で、”痛み”だけでなく”人生の質”も改善できたという事例もあるという。
延べ1万人以上の慢性疼痛患者さんの診療に従事するヒュンケル氏の言葉には、しっかりとした重みがあり、アーティスト活動における原動力となっている。自身の創作活動のみならず、ティッシュアート体験のワークショップを通して、現代社会を生きる人々へ”ワクワク体験”による”痛み・ストレス”からの開放のための啓蒙活動もライフワークとなっている。
※ティッシュアートのワークショップの開催につきましてはInstagramやFacebookにてご案内しております。ぜひ、SNSの方もご覧ください。
第3章 世界のヒュンケル

Q.作品に込めている祈り・願い・想いがあれば教えてください。

自然の流れを信頼している。破れても、壊れても、素晴らしい形に向かっていくから、失敗を恐れずに制作の過程を楽しもうという思いで制作しています。それは人生の縮図でもあり、失敗を恐れず、その過程を楽しもうという思いで生きています。
ティッシュアートの体験では、「破れてもいいし、しわになってもいい。失敗がないので。」と、参加者に優しい眼差しで語りかける姿が印象的だ。

Q.作品を通して皆さんに伝えたい事は何でしょうか?

自然の流れを信頼している。破れても、壊れても、素晴らしい形に向かっていくから、失敗を恐れずに制作の過程を楽しもうという思いで制作しています。それは人生の縮図でもあり、失敗を恐れず、その過程を楽しもうという思いで生きています。
アートに限らず、ご自身の好きな事や楽しめる事であれば、歌でもスポーツでも何でもいいので、勇気を持って一歩を踏み出し、チャレンジする事が大切だという。
ヒュンケル氏の作品は躍動する龍の姿を描いた作品が多い。

龍って幸運を招いてくれる。そんな気がしていて、龍にのるっていうのが、良い流れにのって、次から次へと人生が良い方向に向かっていく。それを大事にしている。生き方として…
そのアーティスト活動の理由は、慢性疼痛に悩む患者さん、そしてストレスフルの現代社会の中にあって必死で生きている全ての人々へのエールなのかもしれない。
ヒュンケル氏のティッシュアートは、ストレス管理やメンタルヘルスの観点からみても、観る人、作る人達にとって、これから先も”良い気の流れ”を提供してくれるだろう。

Q.今後挑戦してみたい技法・表現はありますか?展示や活動の今後の展望も教えてください。さんに伝えたい事は何でしょうか?

何百年と形を保ち続けるような作り方に挑戦したい。国内外の公募展に出展し、ティッシュアートの魅力を世界に発信したいと考えています。
代表作品「ティッシュからの変容・青龍神」は、三重県の伊勢川上山宮八幡宮への奉納が決定している。(2026年2月23日奉納予定)
拝殿の真ん中に鎮座し、参拝者は格子越しに、この龍神作品を観る事ができるようだ。
神社仏閣への奉納となると、風雨・紫外線は防げるとしても、かなり長期間の展示となり作品自体の耐久性も考慮が必要で、奉納後の維持・管理がしやすい制作技法に工夫がいる。100年くらい持つようにしたいなぁ。とヒュンケル氏。
こうした“長く残すこと”を意識した作品づくりは、時代を超えて愛されるアートに通じる姿勢でもある。
普遍的な人間の感情や体験を伝えたり、新たな芸術的価値観を提示できる作品は、時を重ねても、人々の心に生き続けるものだ。
2026年、Drヒュンケルの”ユニークで斬新”な、ティッシュアート作品が、”革新”に昇華され、
作品の根底にある”常識にとらわれない生き方”は、日本国内のみならず、
作品と共にやがて世界中に伝播し、世代を超えて脈々と受け継がれる未来が来るだろう。
神社仏閣作品奉納、常識に囚われた生き方からの解放、そして世界へ…。
もう、ワクワクが止まらない!!
Profile
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ヒュンケル/HUNKEL
ティッシュペーパーアーティスト
”日常”の中にあるティッシュペーパーで、”非日常”を生み出す。海外でも評価されるアーティスト、ヒュンケル。
山梨大学医学部附属病院麻酔科ペインクリニックの外来医長であり、現役医師としてペインクリニック(慢性痛治療)を専門に外来診療を続けながら、”常識にとらわれない”、”枠があったらはみ出したい”、”固定観念からの脱却・変容”という想いを胸に、常に自由な作品作りを続けている。
そのゴッドハンドから生み出される”龍”を主体とした作品の数々は、かつてない斬新なアイデア、規格外のド迫力と大胆さで観る者を魅了し、その魂を揺り動かす。
最近では東京の百貨店での展示をはじめ、アメリカNYでの作品を発表するなど、ヒュンケルの注目度は、ますます高まっている。
時代の混迷と閉塞感の漂う、このストレスフルの現代社会において、ヒュンケルのティッシュペーパーアート、主宰するワークショップでは、楽しむこと、小さな一歩を踏み出し、挑戦することの重要性を語り、自身の内面から湧き上がる喜びを伝える”ワクワクの体験の啓蒙者”として活動している。
大変、気さくなお人柄で、ユーモアにあふれ、身近な距離感で常にファンに寄り添う姿勢も、この作家の魅力のひとつである。
経歴
2005 ー 山梨大学医学部卒、同大学病院研修医
2007 ー 山梨大学医学部麻酔科学講座医員
2011 ー 山梨大学病院 麻酔科ペインクリニック外来医長
2015 ー 論文発表"The Effects of Blood Glucose Concentration on the Shivering Threshold in Rabbits" Anesthesia & Analgesia 121(2):p 525-531
血糖値が高いほど、身体の震えが起こりやすいことを世界で初めて発見し、のちに医学博士を取得)
2019 ー 延べ1万人以上の慢性痛患者の診療を経て、現代人の抱えるストレスと病気の関係に気付く。社会的価値観に振り回されストレスを感じ続ける生き方をやめ、自分の内面から湧き起こる喜びを重視する生き方を提唱。
2020 ー 実生活で溜め込んだストレスを吐き出したかのような作品「The True Self」(赤鬼の面)を制作。初のティッシュアート作品。
2021 ー Instagramでティッシュアートの投稿を開始
2022 ー アーティストグループ「颼游會(Shuyu-kai)」に加入し、アーティスト活動を本格的に開始
2023 ー 東京を中心に個展およびグループ展を開催
2024 ー
・日本の美術(上野の森美術館、東京)
・国際平和美術展2024(世界遺産サンティアゴ・デ・コンポステーラ、スペイン/広島、日本)
・躍動する現代作家展 – 入賞(国立新美術館、東京、日本)
2025 ー
・匠 Tokyo 2025 – 東京都美術館
・Japan Contemporaries – (Gallery 60 NYC、ニューヨーク、アメリカ)
・Stepping Into A World V – 準優秀賞(Gallery MAX、ニューヨーク、アメリカ)
・伝統工芸継承と創造匠展–(国宝迎賓館赤坂離宮、東京)
・21世紀アートボーダレス展-国立新美術館 最優秀賞(個人部門)
メディア掲載
2023 ー
・めざましテレビ キラびと出演(フジテレビ)
2024 ー
・スゴろく出演(UTY)
・ラララモーニング出演(YBSラジオ)
・山梨日日新聞掲載2回
2025年
・ロサンゼルスビルボード掲載
・所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ出演(テレビ東京)
・読売新聞掲載
・YBSワイドニュース出演
個展
2023 ー 龍の宿るティッシュ展(東京)
2024 ー 医者とティッシュとドラゴンと(山梨)
2025 ー 医者とティッシュとドラゴンと(山梨)

颼游會代表理事より
ヒュンケルさんを初めて見たのはインスタグラムで医者をやりながら、ティッシュペーパーで面白い龍の作品を作っているのを見てからだった。
その頃のヒュンケルさんはまだまだ駆け出しで、私の目には「この人は必ず造形アート分野で活躍する人だ」というエネルギーを感じて、声をかけてみたのがキッカケだ。彼の素晴らしいところは作品力だけでなく、提案した案内には必ずチャレンジするというトライ精神。これが彼の実力を伸ばしてきた要因の1つでもある。
また、医師としても患者を癒すために必要な事を追求した結果が、アートであるという道にたどり着いたことを、アート活動の中でも実践してきたことがヒュンケルアートの実力を伸ばしてきた結果につながる。以前、東京ライブハウスの企画展示でヒュンケルさんの『桃太郎』という作品を出した際に、あまりの強烈な鬼の形相に、そのライブハウスに来ていた海外の人(カソリック教徒)の方が、「これは悪魔にしか見えない!」と言って、強烈な印象を与えるくらいヒュンケルアートのインパクトは強かった。
颼游會で優秀なアーティストとして活動し、今後も更に龍が水を得るが如く昇っていくことを期待している。


